FANUC研修 その2(研修編)

「ロボット教示・操作基本」コースということで
産業用ロボットの特別教育(教示等)における学科と実技のカリキュラムは次の通り。
※法令(労働安全衛生規則)で定められた最低限必要な科目。

学科教育(計11時間以上)
・産業用ロボットに関する知識(4時間):種類、構造、機能、駆動方法
・産業用ロボットの教示等の作業に関する知識(4時間): 操作方法、教示手順、合図、点検
・関係法令(3時間): 労働安全衛生法、安衛則の該当条文
・安全な作業を行うために必要な事項(時間は上記に含まれる、または任意追加): 危険予知、災害事例

実技教育(計7時間以上)
・産業用ロボットの操作の方法(1時間): コントローラーの基本操作、起動・停止
・産業用ロボットの教示等の作業の方法(6時間): 実際のティーチング作業、安全確認、動作確認

ということで、ロボットを使いこなせるまでの特別教育を受けてきた。

1日目 安全教育・基本操作

・産業用ロボットの基礎知識、安全管理、関係法令の学習
・実機を用いた基本操作(手動操作・ジョグ運転)の説明と実習

2日目 プログラミング基礎

・ハンドリングプログラム例(マテリアルハンドリング)の作成
・位置データの登録、各種座標系の設定、制御命令の基本

3日目 応用と工場見学

・サブプログラム、パレタイジング(荷積み・荷降ろし)の構築
・工場見学(とにかく展示場がすごい!)

4日目 (午前のみ)運用・メンテナンス

・自動運転の実行手順、プログラムの保存・読み込み(バックアップ)
・日常点検

まとめ

ファナックさんの研修は
・1人1台の実機を使用できる。
・8時50分から17時半までの研修
・食後20時まで実機を使った自習ができる。
・講師の先生の説明がわかりやすい
・現場の悩みを共有できる
・明日からの実践につなげられる。
(・コースによっては人気すぎてなかなか予約が取れない。)
・研修施設・宿泊施設がすばらしい!

4日間の研修を終えて、修了証をいただいた。

とにかく、大満足の研修。
来年は保守コースを受けたいな。

日本のものづくりを支える、最先端を学びました。

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